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【新外国人分析】ロッテが韓国プロ野球からナバーロ内野手(28)を獲得

【新外国人分析】ロッテが韓国プロ野球からナバーロ内野手(28)を獲得

千葉ロッテマリーンズが、新外国人選手として、韓国プロ野球の三星ライオンズに在籍していたヤマイコ・ナバーロ内野手(28)を獲得したことが発表された。ナバーロは、右投げ右打ちで、セカンドとサードが守れる。韓国野球では2年連続30本塁打を放っており、昨季は48本を記録した大砲。クルーズや今江が抜けて手薄な内野陣に、頼もしい助っ人が加わった。

画像引用元:http://www.wowkorea.jp/news/japankorea/2015/1225/10157939.html

成績を紐解く

ナバーロのアメリカ時代と韓国時代の成績は下記の通り。

nabaroメジャーでは2本塁打のみにとどまったナバーロ。マイナーでも、最終年となる2013年が自己最高の成績。OPSは8割を下回っており、マイナー時代のナバーロは、どちらかというとそこそこ走れる中距離型の選手か。

守備でも、2013年のマイナーでは、セカンドに15試合でエラー3個の守備率.959、サードはわずか2試合で1.000のエラーなし、主にショートで86試合守りエラー15の.962という数字が残っている。セカンドのエラー数がやや多いものの、ショートではまぁ及第点といったところ。韓国では、ショートでは守らず、セカンドとサードで出場している。強肩であるため、今江の後のサードか、クルーズのセカンドどちらでも守れそうだ。

昨季は、韓国で48本塁打、盗塁も22個を記録している。韓国野球は、飛ぶボールを採用しており、ストライクゾーンも狭い。それも考慮すると、韓国時代ほど成績を残すことは考えづらく、四球数も減ることが予想される。それでも、クルーズ選手以上の活躍は期待でき、打率.250~.280、本塁打も10本後半~20本程度は期待できるのではないだろうか?不安な点は、練習態度が不真面目な点や、よく遅刻するといった素行面だ。。。

外国人枠を考える

ナバーロ選手の獲得で、ロッテの外国人枠は下記の通り。

投手:イ・デウン、チェン、スタンリッジ
野手:デスパイネ、ナバーロ

デスパイネがフル出場が難しい事情もあり、不在時はナバーロ+投手3人、デスパイネ出場時は、スタンリッジを軸に、チェンとイ・デウンの好調な選手どちらかを起用という形になるだろう。

今季は、ナバーロが来日し、反対にDeNAを退団したバルディリスが韓国に渡った。韓国には、昨季打率.381、47本塁打、40盗塁を達成したテームズなど、日本の球団が食指を伸ばそうとしている選手がいる。この2人がいかような結果を残すか、今季は注目だ。

 

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編集部より

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