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【コラム】巨人が前ロッテ・クルーズ内野手を獲得か!?それにより内野事情はどうなる?

【コラム】巨人が前ロッテ・クルーズ内野手を獲得か!?それにより内野事情はどうなる?

画像引用元:http://www.hochi.co.jp/giants/20151209-OHT1T50169.html

【12/11更新】
クルーズ獲得が正式に決定。ポジション固定を希望しての退団だったので、頑張って欲しい。

千葉ロッテを退団したルイス・クルーズ内野手(31)に対して、巨人が獲得に乗り出しているらしい。巨人の外国人といえば、今シーズンはポレダ・マイコラス・マシソンの投手陣こそ活躍したものの、野手はセペダ・カステヤーノス・フランシスコとことごとく失敗。前年活躍したアンダーソンも、今シーズンは83試合・打率.252・ホームラン7本と、期待に応えることができなかった。そこで、ロッテを退団し、内野の守備は完璧なクルーズに、白羽の矢がたった。

クルーズは貧打解消の鍵となるか?

外国人枠は4人まで。巨人は、既に投手にポレダ・マイコラス・マシソンの3投手を使っている。この3人は、来季も外せない貴重な戦力なので、ここは外せない。となると、野手に使える枠は1人のみ。クルーズの、来日以降の成績は下記の通り。

cr-seisekiこれを見ると、タイプとしては長距離というよりは中距離、出塁率が低く、三振も少ないフリースインガータイプだということがわかる。ただ、これは本塁打の出にくいマリンスタジアムを本拠地とした成績であり、出やすい東京ドームを本拠地にすれば、また変わってくるかもしれない。いずれにしても、巨人の中ではこの成績でも中軸レベルである。しかし、貧打解消となるか?と問われると、疑問が浮かぶ。どちらかというと守備に定評がある、中距離砲なのだ。

巨人の中でのポジションはどうなる?

今年、クルーズは主に二塁として出場した。しかし、守備評価を測るUZRでは-3.9を出しており、ゴールデングラブこそ獲得したものの、派手なプレーに拠るところが大きく、決して上手い部類とはいえない。特に、巨人には片岡が二塁を守っており、今シーズンの片岡のOPSは.672と、そこまで大差はなく、守備でも、広島の菊池に次ぐ16.2のUZRを出しており、片岡を追いやってまでの起用は考えづらい。

ロッテの退団理由が、守備位置の固定を求めていたこともあり、巨人では、今シーズン不調の村田が守っていた三塁を任せることが有力だ。村田が全盛期の力を出せずにいて、衰え傾向。球団としては、2014年ドラフト1位の岡本を育成したい方向だが、まだ来年は2年目ということもあり、フルシーズン戦うには心許ない。そこで、クルーズを獲得することが三塁の補強につながると考えている。

まだ、クルーズの動向は決定的ではなく、今後他球団が獲得に乗り出すことも充分に考えられる。あくまで巨人が獲得に乗り出したという報道。今後の動向に注目だ。

 

 

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編集部より

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