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【新外国人分析】楽天がジョニー・ゴームス外野手(35)を獲得

【新外国人分析】楽天がジョニー・ゴームス外野手(35)を獲得

楽天が、ロイヤルズに在籍していたジョニー・ゴームス外野手(35)との契約が合意したと発表した。1年契約で、2017年はオプション、年俸は200万ドル+出来高100万ドルがついている。

出典:http://headlines.yahoo.co.jp

ゴームスは、2013年にレッドソックスで上原や田澤らとワールドシリーズ制覇を経験し、メジャー通算でも162本塁打を放っているメジャーリーガー。右投げ右打ち。今月中旬に来日する予定で、チームが沖縄の久米島から金武町に移動する12日にも合流する見込み。

成績を紐解く

gomes-score2010年からの6年間、そしてメジャー通算15年の通算成績は上記の通り。三振は多いものの、出塁率が高い。キャリアハイでも、2005年の打率.282、21本塁打54打点であり、メジャーではバリバリの長距離砲というわけではなかった。

守備は、主にレフトを守ることが多い。ライトを守る機会もあるが、かなり少なめ。ただ、2014年は84試合レフトを守り守備率が.962と、外野手としてはやや多めというところが気にかかる。2015年はレフトに59試合、ライトで8試合に出場しているが、エラーはなかった。

UZRは昨年は-24.8、2014年は-9.7、2013年は-8.3と年々守備範囲が狭くなってきている。このことからも、あまり守備には期待しないほうが良いかもしれない。

打撃では、出塁率は高いものの、三振が多い。2015年でも、打率は低いものの、出塁率は1割高いところは評価できるポイント。スライダーやカーブ、チェンジアップといった変化球に弱く、そこが日本でどう出るか。

日本にうまく適応すれば、打率は.250前後であるだろうが、本塁打は20本以上は期待できる。ただ、変化球に弱いため、そこに対応できないと、全く打てないという可能性も大いにある選手だ。

外国人枠を考える

ゴームスの獲得で、楽天の外国人は

投手:レイ、ミコライオ、ブリガムリズ
野手:ウィーラー、アマダー、ゴームス

という布陣になった。基本は投手2枠、野手2枠だろうが、欠員が出た場合、どちらかに3枠も十分に考えられる。アマダーはDHで、レフトをウィーラーとゴームスが争う形。アマダーがダメな場合は、一方がレフト、もう一方がDHに回るだろう。

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編集部より

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