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【コラム】オリックス・ブランコ、来季の復活はなるか?本部長がドミニカまで家庭訪問へ

【コラム】オリックス・ブランコ、来季の復活はなるか?本部長がドミニカまで家庭訪問へ

オリックス・バファローズの球団本部長である、瀬戸山隆三本部長が、今季不調に終わったトニ・ブランコ内野手(35)に対し、家庭訪問を行っていたことが話題になっている。11月上旬に、左膝のチェックなどのためにコンディショニングディレクターとともに、ドミニカ共和国に飛び面談したとのこと。

昨オフに推定年俸2億5000万円で2年契約を結んだ助っ人は、1年目の今季は打率・194、9本塁打、24打点と、自己最低の成績に終わった。コストに見合う活躍をしてもらうためには弾丸ツアーもいとわない。瀬戸山本部長は「やってもらわんと困る」と何度も厳命した。

今季、期待されるも自己最低の成績に終わったブランコ。主砲候補として期待されていただけに、その影響は大きく、チーム低迷の要因ともなってしまった。

その後、加藤康幸編成部長が住田ディレクターと再び訪問。加藤編成部長はプエルトリコのウインターリーグ視察のついでだったが、左膝痛や右太腿二頭筋炎な ど、今季4度も離脱した下半身の回復具合などをチェックし、オフの練習内容も綿密に話し合う念の入れようだった。今オフはボクセビック、モレルと2人の野 手を獲得し、現在のブランコの位置づけは3人中3番手。眠れる大砲を起こすため球団も必死だ。

今オフ、オリックスは既に、モレル内野手、ボグセビック外野手の両外国人野手を獲得した。投手の補強も進めており、来季の巻き返しに本気で来ている。外国人枠を考えると、ディクソンは先発の柱として期待、新たに獲得したコーディエはクローザー候補。となると、野手の枠は2枠で、ブランコとモレル、ボグセビックで争うことになる。しかし、モレルは、成績を見るに、小谷野のようなタイプ。そのため、ケガに備えたバックアップ要員であると考えられる。ボグセビックはどちらかといえば中距離タイプであり、バリバリ主砲といての期待はできない。となると、日本通算178本塁打放っているブランコに嫌でも期待がかかる。

記事および画像引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151225-00000028-spnannex-base

復活できるか?

blancoこれまでの成績を振り返ると、上記の通り。オリックスとしては、どんなに悪くとも、.250 25本 80打点程度を計算していただけに、今季の.194 9本24打点がどれだけ期待はずれだったかわかるはず。中日でもDeNAでも、所属初年度は活躍しており、どちらかといえば、2年目3年目になるにつれて成績が悪化している。

特に、今季は故障続きで、昇格と降格を繰り返していた。体重の増加も一因か。とはいえ、来季は2年契約の最終年。本人も、再来年の契約をとるため、本気で来るはずだ。しっかり体重を戻し、体調をキープできれば、.280 30本は計算できる打者なだけに、来季の復活に期待がかかる。

 

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編集部より

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