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本格スタートか?プロ野球16球団構想

本格スタートか?プロ野球16球団構想

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前々から話題に上っていたプロ野球16球団構想。15日の衆院予算委員会で、16球団の拡大構想について、政府が前向き姿勢を示していることがわかった。

石破茂地方創生担当相は15日午前の衆院予算委員会で、プロ野球の16球団への拡大構想について「なぜ球団を増やせば、地域創生、若い人たちの夢、地域貢献につながるのか、政府として検討する」と述べ、前向きな姿勢を示した。

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プロ野球が16球団となった場合、当然セリーグ8球団、パリーグ8球団という形になる。そうなった場合、増える4球団の本拠地はどの辺りが望ましいだろうか?

候補:新潟県

候補として考えられるのは、まずプロ野球団が独立リーグしかない北陸。中でも、人口200万人を超えている新潟県は候補となる。2015年で新潟県の人口は約229万人。楽天ゴールデンイーグルスがある宮城県が約232人なので、さほど変わりはない。

新潟県には、HARD OFF ECOスタジアム新潟という球場があり、両翼100m、センターまで122m、フェンスの高さも3.1mと、他の球場と比べても遜色ない作り。2010年にはオールスターが開催された。

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候補:静岡県

次に静岡県。中部には、愛知県に中日ドラゴンズがあるが、東京と愛知の中間地点でもある静岡は、球団があってもおかしくない。人口も福岡県に次ぐ約368万人と、広島や宮城より人口は多く、問題ない。

静岡には、静岡県草薙総合運動場硬式野球場が存在。こちらも両翼100m、センターが122mと問題ない広さ。元々は狭い球場であったが、2013年に拡張工事が行われた。収容人数が2万1656人とやや少ないのがネックか。

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候補:愛媛県

そして、独立リーグのみが存在する愛媛県。愛媛県単体でみると、人口約138万人と物足りないが、ここは四国全体で見たい。愛媛・高知・徳島・香川の人口を合計すると約385万人となる。その中心地が愛媛となるわけだ。

愛媛には、ご存知の方も多いだろう、坊っちゃんスタジアムがある。正式名称は松山中央公園野球場で、両翼99.1m、センターは122m、フェンスの高さは4.9mと、十分本拠地として機能する。

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候補:鹿児島県

最後に鹿児島県。九州には、福岡ソフトバンクホークスがあるが、南九州の拠点として、鹿児島に球団があってもおかしくない。人口は165万人と少ないが、宮崎も含めると、200万を超える。

鹿児島の球場は鹿児島県立鴨池野球場。両翼98mとやや狭いが、センターは122mと十分。収容人数が2万1000人しかないため、拡張する必要があるか。

kagoshima

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その他候補地

その他で考えられているのが沖縄県。しかし、沖縄はアクセスを考えると移動が大変な地域で、現実的ではないと思う。他には、関西と広島を結ぶ中間値である岡山県や、北関東の栃木・群馬辺りも、十分候補として良いかもしれない。

話題が上がっては消える16球団構想。親会社や、レベルの低下などネックは言われているが、一定の効果はあると考えている。実現なるか、今後の動きに注目だ。

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編集部より

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