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楽天でも活躍したアンドリュー・ジョーンズが引退か?

楽天でも活躍したアンドリュー・ジョーンズが引退か?

メジャーで長年活躍し、近年では東北楽天ゴールデンイーグルスでも日本一に貢献したアンドリュー・ジョーンズ外野手(38)が、現役引退の可能性を示唆していることがわかった。

ジョーンズは同日、アトランタ・ブレーブスのファン向けイベントに参加し、来季はプレーすることがないだろうと述べ、現役引退を示唆。今後は家族と一緒に過ごしていきたいと語ったという。同選手は昨年11月、現役続行に前向きな姿勢を見せていた。

また、『FOXスポーツ』は、ジョーンズの野球殿堂入りの可能性について言及している。外野手として同選手よりも多くゴールドグラブ賞を獲得しているの は、いずれも殿堂入りを果たしたウィリー・メイズ氏(元ジャイアンツほか)、ロベルト・クレメンテ氏(元パイレーツ)のみ。打撃、守備など総合的に評価 し、チームへの貢献度を考慮すれば、ジョーンズは選出に値するとの見解を示した。

出典:http://headlines.yahoo.co.jp/

ジョーンズは、日本のファンにも馴染みが深いはず。2013年、2014年の2年間、楽天に在籍し、2013年の初年度は楽天の創設初の日本一にも貢献した。4番としてチームを引っ張り、マギーとの4番、5番コンビは他球団にとって脅威だった。

日本に来る前も、メジャーでの実績は折り紙つき。楽天ではほぼDHでの起用だったが、全盛期は外野手として10年連続でゴールドグラブ賞を獲得した名手。打つ方でも、メジャー通算400本塁打を放っており、走攻守バランスのとれた強打の外野手として活躍した。

改めて、年度別成績を見てみたい。

jones-score2005年には、本塁打王と打点王の2冠王に輝いている。長きにわたって長距離砲として活躍しており、文句なしのバリバリのメジャーリーガーだった。元々選球眼も高く、高出塁率を記録しているが、晩年になるにしたがい、よりその傾向は増している。じっくり球をみて、出塁を狙うスタイルに変化したのだろうか。特に、楽天在籍の2年間は、よりその傾向が強かった。2014年に至っては、放った安打99本よりも、四球118個のほうが多いという珍記録を出している。

日本移籍前年は打率は2割を切っており、他の日本に来るメジャーリーガー同様衰えてくるパターンではあるものの、そういった待球からの好球必打というスタイルや、本人の性格もあり、十分貢献したのだろう。

このままいくと殿堂入りの可能性も高く、日本野球ファンにとっても、嬉しい情報である。

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編集部より

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