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【ニュース】元阪神・呉昇桓投手(33)がカージナルスと契約へ

【ニュース】元阪神・呉昇桓投手(33)がカージナルスと契約へ

阪神を退団した呉昇桓投手(33)が、カージナルスとの契約に合意したと発表された。呉昇桓(オ・スンファン)は、かねてより希望していたメジャー挑戦を表明していたものの、違法賭博に関わっていたことが発覚し、阪神との残留交渉が打ち切られていた。米メディアによると、契約年数は1年契約、2年目の契約延長は球団側が持つ。年俸は出来高も含めると最大500万ドル(約5億9000万)程度になるとのこと。

画像引用元:http://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK20011_S6A110C1000000/

呉昇桓が日本で残した成績は下記の通り。

seunghwanカージナルスには、今季防御率2.10、2勝4敗48Sを記録しているクローザーのトレバー・ローゼンタールがいるため、セットアッパーとして起用される見込み。

成績を振り返ると、通算でも21.3%に抑えている制球力が優秀。ストライクゾーンにもよるが、韓国野球でもそれに近い数値を残しており、メジャーでも制球に苦労することはそこまでないのではないだろうか。

被安打も、イニング以下に抑えているが、こと15年に限ってみると、92.6%と少々打たれたことがわかる。リリーフならば、80%以下に抑えたいところ。

奪三振も、2014年こそ1イニングあたり1.22個奪っていたものの、今季はイニングを下回る0.95個。研究されたのか、勤続疲労なのかはわからないが、それが1年で防御率が約1点上がった結果となってしまった。

呉昇桓は、韓国時代を併せても、故障で離脱したのが2009年後半から2010年にかけての肘の痛みによるものだけと、故障による離脱が少ない、計算できる投手。来年34歳という年齢が不安ではあるが、1年目に日本で残した成績を考えると、まだ研究されていないメジャーであれば少なくとも、50試合登板、防御率2点台~3点台程度は計算できるのではないだろうか。

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編集部より

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