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【新外国人分析】広島が新外国人選手・ジェイ・ジャクソン投手(28)を獲得

【新外国人分析】広島が新外国人選手・ジェイ・ジャクソン投手(28)を獲得

広島東洋カープが、来季の新外国人選手として、ジェイ・ジャクソン投手(28)を獲得したことがわかった。185cmから投げる155km/hが武器の右腕。カープの6人目の外国人選手となった。

成績を紐解く

jackso長らくマイナー暮らしだったが、今年リリーフに転向したことで成績が良化。初のメジャー登板につながった。メジャーでは残念ながら好成績とはいかなかったが、打高投低のPCLで防御率2.54、被本塁打も2に抑えている点は評価できる。これまではリリーフ登板はほぼなく、先発が中心。しかし、今季は登板試合48全てリリーフとなった。

詳しく成績を見てみると、63回2/3投げて、被安打56と、88%は少し打たれ過ぎか。先発時課題だった制球力はわずか17個。率にしても26.7%と、基準である3分の1を下回っており、リリーフに回ることで、自分の持ち味が生きるピッチングが出来たことが窺える。ランナーは出すものの、要所は締めたところが、防御率2.54という数字につながったか。奪三振も70個と、1イニングを超える数字を奪っており、球の威力が優れている。リリーフ転向1年目なので、来季がどうなるかわからないが、スライダーとフォークを武器にしており、日本の野球に適応できれば、リリーフとして期待できそうだ。

外国人枠を考える

投手:ジョンソン、ヘーゲンズ、ジャクソン
野手:エルドレッド、プライディルナ

と、外国人6人体制のカープ。実績を考えると、ジョンソン・エルドレッド・ルナはほぼ確定であり、あと1枠は投手になるだろうか。リリーフ陣が手薄なことを考えると、このジャクソンをセットアッパーに持ってくる可能性が高い。まだ若いヘーゲンズはバックアップ。プライディも、ルナが怪我しがちなことを考えると、外野を守れることからバックアップ要員となるか。外国人のバックアップ体制はかなり強くなり、選手層は厚くなった。

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編集部より

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