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【新外国人分析】オリックスが新外国人選手・ブレント・モレル内野手(28)を獲得

【新外国人分析】オリックスが新外国人選手・ブレント・モレル内野手(28)を獲得

オリックス・バファローズが、来季の新外国人選手として、ブレント・モレル内野手(28)を獲得した。モレルはメジャー6シーズンで通算13本塁打。右投げ右打ちで、三塁手として期待がかかる。

成績を紐解く

morelメジャーで6シーズン。通算本塁打数は13本とあるが、それは2010年と11年に放ったものであり、以降のメジャーでは本塁打を記録していない。23歳の若さでメジャー昇格を果たし、2011年は100試合以上に出場しているがそれ以降は伸び悩んだ印象を受ける。マイナーでも、100試合出場して5本前後の本塁打であり、打率も高くない。二塁打や三塁打の数が多い、中距離打者である。今シーズンこそ、.280超えで11本のホームランを放っているが、今シーズンは2チームに在籍しており、115試合のうち34試合は打高投低とされるPCL。そこで打率は.331、2本塁打であるため、本塁打は例年より少し多い程度、打率は例年程度と考えるほうがよさそうである。オリックス内では、サードのポジションを見ると小谷野選手と同タイプであり、同じタイプの選手を、同じポジションで獲得する必要があったのか?と疑問に感じてしまう。小谷野や中島の、ケガに備えてのバックアップ要員なのだろうか。

守備は、メジャーでもマイナーでも主にサードを守っており、メジャーでは通算守備率.959、マイナーでは.957と高くも低くもない数値。メジャー通算のDRSやUZRは、平均を上回っており、守備に関しては不安はなさそうだが、守備型の中距離というと、やはり小谷野と同タイプとなってしまい、ますます被ってしまうが・・・。

外国人枠を考える

オリックスの外国人枠は、現在下記の通り。

投手:ディクソン
野手:ブランコ、モレル、ボグセビック

の4人。現在、投手2名の獲得を進めており、来季は6人体制で臨むことがほぼ確実。このうち、ディクソンは確実も、ブランコは今年精細を欠いており、来季どうなるか不透明。特に、体重の増加が顕著で、中日-DeNA時代の輝きを取り戻せるか微妙な状況。モレルは小谷野と同じタイプの選手であり、ベースは小谷野が守り、ケガがあればモレルがバックアップに回る形をとるかもしれない。そうなると、基本は投手ディクソン+もう1人、野手はボグセビックと、ブランコとモレルの調子の良い方を使う形となるか。獲得を進めている投手2名の調子によっては、投手に3人使う形もあるだろう。

 

 

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編集部より

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