やきゅそく

野球情報をまとめた、野球専門メディア

【新外国人分析】DeNAが新外国人選手・ザック・ペトリック投手(26)を獲得

【新外国人分析】DeNAが新外国人選手・ザック・ペトリック投手(26)を獲得

横浜DeNAベイスターズが、来季の新外国人選手として、ザック・ペトリック投手(26)を獲得することがわかった。190cmの長身で、右投げ右打ち。球速145km/h程度ながら、ツーシームやチェンジアップ、カーブなどの変化球が優れており、打たせて取るタイプのピッチャー。

成績を紐解く

petrickメジャー経験はなく、AAAも、2014-15年の2シーズンしか経験していない。26という年齢からも、即戦力というよりは、バックアップとしての役割のほうが大きい。

AAAでの2シーズンで、防御率は4.62、今年は4.52。通算すると4.56と、決して良い成績とは言えない。2シーズンの通算で考えると、272.1イニング投げて被安打300は打たれすぎ。制球力こそ、23.9%と優秀な成績を収めるものの、これだけヒットを打たれるときちんとしたピッチングの組み立てもままならないのではないだろうか。打たせて取るタイプだけに、奪三振は少なめ。しかし、所属は打高投低のPCLであり、リーグの平均防御率は4.37だということは考慮しなければならない。平均防御率よりは少し悪い程度で、ずば抜けてよいとは言えないが、平均程度は抑える、先発3番手、4番手投手といったところか。

外国人枠を考える

現状、DeNAの外国人枠は

投手:モスコーソ、エレラ、ペドリック
野手:ロペス、ロマック

の5人。基本は、モスコーソ、エレラ、ロペスは起用されるだろう。ロマックも、新戦力であるため、序盤は起用が多めとなる。そうすると、枠が全て埋まってしまうが、ペトリックの場合、即戦力というよりはバックアップ要因という位置づけであるように思えるので、仮にモスコーソが今シーズンのような安定感に欠けるピッチングをすれば、代わりにペトリックがローテに入ることになるだろう。高田繁GMによると、外国人選手はあと1、2名獲得する予定であり、またこの構図は変わる。

 

コメントを書く

編集部より

もっと読む
Return Top