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【新外国人分析】中日が新外国人選手・ダヤン・ビシエド外野手(26)を獲得

【新外国人分析】中日が新外国人選手・ダヤン・ビシエド外野手(26)を獲得

画像引用元:http://news.goo.ne.jp/article/baseballking/sports/mlb/baseballking-55232.html

中日ドラゴンズが、来季の4番候補として、ダヤン・ビシエド外野手を獲得したことが発表された。右投げ右打ち、メジャー通算66本塁打のメジャーリーガーで、年齢も26と若く、ウッズやブランコの再来を期待されている。

成績を紐解く

viciedo-scoreキューバから亡命し、2012年にメジャー定着。そこから3年連続でメジャーで成績を残すも、今シーズンはメジャー昇格はなく、マイナー暮らし。メジャー3年間は、OPSが8割に乗ることはなく、低打率で、早打ち傾向の低出塁率の長距離バッター。2014年は、21本塁打を放つも、打率.231、出塁率もわずか.281と、かなり低い。OPSも7割を切ってしまっている。

一方で、守備はメジャー時代は外野を守っている、2012年は守備率.992、2013年は.970、2014年はレフトが.952、ライトが.972、2015年はファーストで出場しており、.998。ファーストは安心して見れるが、外野手としては、上手い部類ではなく、悪い部類に入ってしまう。このことから、一塁での起用か、レフトでの起用が予想される。

完全に打撃を期待しての獲得だが、ウッズやブランコ並の成績を残すかと言われると、疑問である。早打ち傾向のあるフリースインガーであり、成績も下降傾向にある。三振数も多いため、日本では変化球に全く対応できずにブンブン丸で終わる可能性もある。打率が.250程度でも、ホームランを30発程度打てれば、御の字かもしれないが、そこまで活躍できるかどうか、少し疑問である。

ポジションを考える

ビシエドの守備率を考えると、一塁かレフト起用となる。中日は、外野は大島や平田こそ定着しているものの、レフトは流動的。更に、サード、ファーストもこれといった決め手がおらず、ビシエドはここのファーストかレフトに入ると考えられる。ただ、レフトは藤井や福田が入ることが予想されるポジションでもあるため、ファーストが有力か。

外国人枠を考える

中日の外国人は、

野手:エルナンデス、ナニータ、ビシエド
投手:バルデス、ネイラー、ハイメノルベルト

となる。タイプとしては、今シーズンで退団したルナの代わりではなく、完全に4番候補の長距離砲としてのもの。投手のうち、2人が一軍に定着することを考えると、エルナンデスとビシエドが野手の枠に入り、ナニータははケガ時のバックアップとなるか。

 

 

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編集部より

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