やきゅそく

野球情報をまとめた、野球専門メディア

【新外国人分析】楽天が新外国人投手・ラダメス・リズ(32)を獲得

【新外国人分析】楽天が新外国人投手・ラダメス・リズ(32)を獲得

楽天が、来季の新外国人選手として、ラダメス・リズ投手(32)を獲得。189cmの長身から投げ下ろす直球が武器の右腕。2011年~2013年まで韓国プロ野球・LGツインズに在籍しており、2011年には韓国プロ野球史上最速となる161km/hを記録した。先発・リリーフどちらもできるため、来季の起用に期待がかかる。

成績を紐解く

ラダメス・リズ投手の韓国時代・アメリカ時代の成績は以下のとおり。

liz韓国では基本的に先発、マイナーでは先発・リリーフをこなし、今年はメジャーではリリーフとして登板。成績を紐解くと、23回1/3投げて、26被安打。与四球も12と、ほぼランナーを背負っている状態でのピッチングだったといえる。特に、制球力は韓国時代から悪く、メジャーでは51.5%と2回に1回はフォアボールを出している。マイナーでこそ、37.3%に抑えているが、3分の1は超えており、メジャーでは自分のピッチングはほぼできなかったといえる。メジャーでの被本塁打4を考えると、よく防御率4.24で抑えたなという印象。

一方で、今年は奪三振をイニングより多く奪っていて、メジャーでは1イニングに1.16、マイナーでは1.15個奪っている。これはさすがに最速160km/hを超えるストレートを持っている投手で、他にはスライダーで三振を奪っている。

起用法はどうなる

韓国時代は先発をしていたものの、絶対的な成績とはいいがたい。球種の少なさや三振能力の高さを考えると、リリーフの方が良いのではないだろうか。しかし、いかんせん制球力が悪く、自滅してしまうことも考えられなくはない。

外国人枠を考える

投手:レイ、ミコライオ、リズ
野手:ウィーラー

来季は、ミコライオの復帰がどこまでになるか微妙。投手2、野手2が有力。後半戦活躍したウィーラーは確定として、もう1人ほど野手の獲得があってもよい。投手は、レイが高齢、ミコライオが不透明、このリズも、どこまで活躍できるか未知数であることを考えると、先発向きの投手の獲得がもう1人ほどあってもおかしくない。

 

 

コメントを書く

編集部より

もっと読む
Return Top