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今日ペナントレース開幕!12球団戦力分析を終えて順位予想

今日ペナントレース開幕!12球団戦力分析を終えて順位予想

いよいよ本日、ペナントレースが開幕!
野球ファンの方にとっては長いオフシーズンでしたね。
さて、12球団戦力分析と銘打って、
12回にわたって、全球団の戦力分析を行ってきました。

第1回 ソフトバンク
第2回 巨人
第3回 オリックス
第4回 阪神
第5回 日本ハム
第6回 広島
第7回 ロッテ
第8回 中日
第9回 西武
第10回 DeNA
第11回 楽天
第12回 ヤクルト

各分析の最後には、
先発・リリーフ・捕手・内野・外野
をそれぞれ、☆5段階評価で各付けしています。
それを元に、今シーズンの動向を占ってみることにします。

パ・リーグ

まずはパ・リーグ。
分析の際評価した5段階は、下記の通り。

福岡ソフトバンクホークス

・先発
★★★☆☆
・リリーフ
★★★★★
・捕手
★★☆☆☆
・内野
★★★★★
・外野
★★★★★

オリックスバファローズ

・先発
★★★★☆
・リリーフ
★★★★☆
・捕手
★★★★☆
・内野
★★★★☆
・外野
★★★★★

北海道日本ハムファイターズ

・先発
★★★★☆
・リリーフ
★★★☆☆
・捕手
★★★☆☆
・内野
★★☆☆☆
・外野
★★★☆☆

千葉ロッテマリーンズ

・先発
★★☆☆☆
・リリーフ
★★★★☆
・捕手
★★★☆☆
・内野
★★★☆☆
・外野
★★★☆☆

埼玉西武ライオンズ

・先発
★★☆☆☆
・リリーフ
★★☆☆☆
・捕手
★★★★☆
・内野
★★★★☆
・外野
★★★☆☆

東北楽天ゴールデンイーグルス

・先発
★★☆☆☆
・リリーフ
★★☆☆☆
・捕手
★★★★★
・内野
★★☆☆☆
・外野
★★☆☆☆

パ・リーグ順位予想

1.福岡ソフトバンクホークス
2.オリックスバファローズ
3.千葉ロッテマリーンズ
4.北海道日本ハムファイターズ
5.埼玉西武ライオンズ
6.東北楽天ゴールデンイーグルス

順位は、さほど昨年と変わらないと予想。
理由は、ソフトバンク・オリックスの補強に比べ、
下位球団の戦力補強がそこまでで、FAで抜けた選手の方が多いからです。

ソフトバンク

★★★★★
今年も優勝筆頭候補。投手陣・打線ともに充実しています。
唯一心配なのは先発ですが、ケガから復帰の大隣や、
新加入の松坂、バンデンハークなど、昨年より層は厚くなっています。
多少の先発のほころびは、強力な中継ぎ陣がカバーしてくれるでしょう。

オリックス

★★★★★
ソフトバンクの対抗馬の筆頭。
先発陣だけでいえばソフトバンクを凌ぎます。
野手陣も、大型補強で一気に層が厚くなりました。
ブランコのケガが気になるところですが、
特に大きな穴も見つからず、2球団が独走する可能性もあります。

ロッテ

★★★☆☆
3位以下は混戦。
ロッテは、成瀬が抜けた穴は大きいですが、
選手一人ひとりは小粒でも、総合力で戦うチームなので、
それを踏まえた場合、上位に来るのではないかと予想。
全体的に、層が厚いのです。今年はデスパイネを軸に回りそうな気がします。

日本ハム

★★★☆☆
日本ハムは、小谷野・大引が抜けましたが、球団の方針的に、
元々選手の入れ替わりが激しいチーム。
そのため、2軍も積極的に若手を起用しているため、すぐに代わりの選手が出てきやすい環境。
実際、ドラフト巧者であり、毎年指名している選手が、
シーズン後半戦力になったり、早い段階で戦力として頭角を表しています。
今シーズンもその傾向が強く、下位で獲得した浅間や高濱も早い段階で1軍に上がりそう。
渡邉諒なども、そろそろ出てくるかというところ。
外国人野手が昨年と顔ぶれが違ってきますので、彼らの活躍によっては、
Aクラス入りも考えられますが、全く外れるようだと、これより下位に行く可能性も。
有原辺りが新人王争いに加わってくると面白くなりそう。

西武

★★☆☆☆
西武は、中村・メヒアがシーズン通して働けば、昨年のような順位になることはないと思います。
しかし、ここまでメヒアが不調な点が気にかかります。
投手も、岸が離脱、菊池雄星もケガしており、かなり不安な要素が。
昔では考えられないほど、投手力の弱体化が目立ちます。
また、一塁に渡辺直人や脇谷を起用しているうちは、上位に行けるかどうか怪しいです。

楽天

★★☆☆☆
楽天は、投手も野手も、外国人選手の顔ぶれが一新しているので、全く読めません。
日本ハム同様、当たるようだと、一気に優勝争いに加わる可能性もあります。
ただ、現状では、戦力的に厳しいかな・・・という印象。
楽天は投手陣。松井のクローザー起用は反対です。
則本、松井、安楽と、万全な3本柱を築ける環境なのに、それを壊す理由がわかりません。

セ・リーグ

続いてセ・リーグ。
分析の際評価した5段階は、下記の通り。

読売ジャイアンツ

・先発
★★★☆☆
・リリーフ
★★★★☆
・捕手
★★★★☆
・内野
★★★☆☆
・外野
★★☆☆☆

阪神タイガース

・先発
★★★★☆
・リリーフ
★★☆☆☆
・捕手
★★★☆☆
・内野
★★★★☆
・外野
★★★★☆

広島東洋カープ

・先発
★★★★★
・リリーフ
★☆☆☆☆
・捕手
★★★★☆
・内野
★★★☆☆
・外野
★★★☆☆

中日ドラゴンズ

・先発
★★☆☆☆
・リリーフ
★★☆☆☆
・捕手
★★★☆☆
・内野
★★★☆☆
・外野
★★★☆☆

横浜DeNAベイスターズ

・先発
★★★★☆
・リリーフ
★☆☆☆☆
・捕手
★★★☆☆
・内野
★★★★☆
・外野
★★★☆☆

東京ヤクルトスワローズ

・先発
★★★☆☆
・リリーフ
★★☆☆☆
・捕手
★★★☆☆
・内野
★★★★★
・外野
★★★★☆

セ・リーグ順位予想

1.阪神タイガース
2.広島東洋カープ
3.読売ジャイアンツ
4.東京ヤクルトスワローズ
5.横浜DeNAベイスターズ
6.中日ドラゴンズ

セ・リーグはほぼ団子状態。
どのチームが優勝してもおかしくない状況にあると思います。
投手陣が充実している3球団を上位に置きました。

阪神

★★★★☆
阪神は、補強こそドラフトのみにとどまりましたが、そのドラフト戦略が大成功。
リリーフに不安を残しますが、先発の駒は揃っています。
新人の石崎辺りが、リリーフで結果を残すようだと、
クローザーがしっかりしているだけに、リリーフ陣は一気に安定します。
野手も、攻守のバランスはかなり揃っています。ここは、鳥谷の残留がかなり大きいです。
センターラインの守備はかなり万全。
誰かがケガして大きな戦力の変化がない限りは、優勝候補とみて間違いないでしょう。

広島

★★★★☆
広島は、完全に投手主体のチームになりました。
マエケンと黒田が引っ張っていくと思います。
リリーフ陣が不安ですが、リーグ全体的にリリーフが弱いので、
大崩れしない限りは大丈夫かと思います。
エルドレッドが復帰が読めないのは痛いですが、
グスマンやロサリオがその穴を埋めてくれると思います。
堂林も2軍では好調。全体的に野手の層はかなり厚い。
昨年の勢いそのままに、優勝争いに加わるのでないでしょうか。

巨人

★★★☆☆
戦い方が上手いチームなので、かなり読みづらいところではありますが、
怪我人の多さ、ベテラン勢の不調が気にかかるところです。
投手も、絶対的な投手が菅野くらいで、杉内は衰えの傾向、
リリーフも、勤続疲労が気になるところ。
絶妙なバランスで保っているチームなので、
少し歯車が欠けると、ずるずる行きそうです。
しかし、長いシーズンを見据えた場合、戦略の巧さで、
気づけば上位にいる、というチームなので、
シーズン序盤は下位、中盤以降勝ち星を重ねて、
3位に滑りこむ、という形が想像できそう。

ヤクルト

★★★☆☆
ヤクルトは、先発が働けば上位に行く可能性もありますが、
まだまだ万全と言える状態ではないので4位にしました。
小川や石川、成瀬など駒は揃っているので、杉浦などがここに加わり、
上手く働けば、Aクラスも狙えます。
ミレッジが復活した打線の迫力は昨年以上。
しかし、昨年が上手く行き過ぎた感があるので、今年も昨年通りいくかどうかはわからないところ。
そこは、新加入の大引や、成瀬が引っ張ってくれるでしょう。
ただ、成瀬は飛翔癖がありますし、ただでさえ狭い神宮球場。不安は残ります。

DeNA

★★★☆☆
横浜も、広島と同様に投手陣が充実。
これまでと考えられないほど先発が充実してきました。
しかし、リリーフと、守備への不安は拭えません。
ここが計算できるようだと上位を狙えますが、
実際怪我人もおり、希望的観測の部分が大きいため、5位予想。
先発陣も、頭数は揃っていますが、三嶋などは本当に活躍できるのか?という感じ。
セ・リーグは接戦になると思うので、どのチームが優勝してもおかしくないし、
逆にどのチームがBクラスになってもおかしくない状況。
打線も好調ですが、打線は水物なので、先発陣が期待通り動けば、
順位もかなり期待できるのではないでしょうか。
開幕スタメンが期待される倉本が新人王争いに加わると、かなり面白いかと。

中日

★★☆☆☆
中日は世代交代に失敗しており、若手が育ってきておりません。
即戦力になりうるかどうか微妙なドラフトもしているため、
今年は最下位は免れないかもしれません。
特に、他のチームが、FA・ドラフト・外国人で戦力補強に成功しており、
それが上手く噛み合っている状態にあります。
それらが上手く行っていない球団は、相対的に順位が下がるのは当たり前。
谷繁監督の手腕が試される年になるでしょうが、
戦力的に、上を目指せる駒は現状ではいないのではないでしょうか。

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編集部より

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