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本日開幕!12球団の今年の外国人枠はどうなっている?

本日開幕!12球団の今年の外国人枠はどうなっている?

プロ野球ファンが待ちに待ったシーズンの開幕がいよいよ今日!すでに、ソフトバンクー楽天の開幕戦は他球団の試合より先に始まっている。

さて、各球団今日からの2016年シーズンの戦いに向け、これまで補強をしてきたが、シーズン成績を左右するほど影響力の強い外国人補強はどうなったのだろうか。今シーズンの各球団の外国人枠をまとめてみた。

新外国人に関しては、簡易だがオープン戦の成績も記載している。なお、育成枠の外国人は記載していない。

画像出典:http://headlines.yahoo.co.jp/

ソフトバンクの外国人枠

投手:バンデンハーク、バリオス、サファテ、スアレス(3試合 防御率0.00)
野手:カニザレス
漏れ:スアレス

ソフトバンクは野手がカニザレスしかおらず、投手は上記の3人が1軍枠となる。このうち漏れたのがスアレスで、まずは2軍で育成の方向。それでも、オープン戦では防御率0.00と結果を出しており、楽しみな存在。

李大浩の後釜は獲得しなかったソフトバンク。カニザレスの状態によっては、途中での獲得も十分考えられる。現在支配下登録選手が66名と、枠にも余裕がある。

充実度
★★★★☆

ヤクルトの外国人枠

投手:オンドルセク、ペレス10試合 防御率3.00)、ルーキ9試合 防御率4.00)、デイビーズ3試合 防御率3.38
野手:バレンティン
漏れ:ペレス or ルーキ

野手はバレンティンが肉離れのため開幕に間に合わず。2軍の試合に出場予定も、万全になってからという本人の意向により回避。現状復帰は未定だ。長引くようであれば、昨シーズンのように外野を守れる選手の獲得もあるかもしれない。ヤクルトの支配下は66名であり、余裕はある。

投手は4人体制。うち3人が1軍だが、リリーフ3名+先発デイビーズという構造。デイビーズがこければリリーフ3名体制もありうるが、現実的にはペレスかルーキのどちらかが漏れる可能性が高い。開幕1軍はリリーフ3名だが、それまでに見極め、デイビーズを登録する際はペレスかルーキのどちらかが2軍に落とされるだろう。

充実度
★★★☆☆

日本ハムの外国人枠

投手:メンドーサ、マーティン6試合 防御率3.00)、バース3試合 防御率6.92
野手:レアード

日本ハムが外国人がちょうど4名であり、投手3:野手1という概要。バースは先発として期待されているが、オープン戦では打ち込まれた。保険の外国人がいないため、誰かが離脱した場合は外国人体制は3名以下となる。ややもったいない印象だ。ただ、日本ハムの場合支配下登録選手にルールを設けており、現在66名だが、これ以上の獲得はないかもしれない。

充実度
★★★☆☆

巨人の外国人枠

投手:マシソン、ポレダ、マイコラス、メンドーサ
野手:アンダーソン、クルーズ(.200 1本 3打点)、ギャレット(.283 2本 7打点)
漏れ:マイコラス(復帰時:マシソン)、メンドーサ、アンダーソン

野手はクルーズとギャレットの2名。クルーズは実績があり、ギャレットはオープン戦結果もだしており、当分はこの2名だろう。ギャレットはどこまで日本野球に適応するか。

投手は、マイコラスが間に合わなかったためマシソンとポレダの2名。ただ、マイコラスが復帰すれば、貴重な先発枠のためマシソンが2軍に落ちる可能性が高い。しかし、クルーズかギャレットのどちらかが活躍できていなければ、どちらかを落とし投手3名体制も考えられる。

充実度
★★★★☆

ロッテの外国人枠

投手:イ・デウン、チェン・グァンユウ、スタンリッジ3試合 防御率1.54
野手:デスパイネ、ナバーロ(.800 2本 3打点)
漏れ:ナバーロ(謹慎明けまで)、チェン・グァンユウ

外国人選手は全部で5名だが、ナバーロが謹慎のため合流は5月以降となる。野手はそれまでデスパイネ1人。投手は3人いるが、うちチェンが2軍で、イ・デウンとスタンリッジで戦っていくことになる。ナバーロの謹慎は大変残念な結果だ。。。

充実度
★★★☆☆

阪神の外国人枠

投手:メッセンジャー、マテオ6試合 防御率0.00)、ドリス5試合 防御率3.00
野手:ゴメス、ペレス、ヘイグ(.194 0本 1打点)
漏れ:ドリス、ペレス

外国人選手は全部で6名。元々保険の意味合いが大きかったドリスは開幕1軍漏れ。メッセンジャー・マテオ・ゴメス・ヘイグの4人体制で戦っていく。ただ、ヘイグがオープン戦活躍できず、シーズン入ってもこのような状態なら、そこそこの結果を残したドリスが1軍に上がってくることも十分考えられる。

充実度
★★★★☆

西武の外国人枠

投手:バスケス、バンヘッケン2試合 防御率2.70)、C.C.リー4試合 防御率1.80
野手:メヒア
漏れ:バスケス

西武の外国人は4人で、投手3:野手1の体制で臨めるはずだが、バスケスがここまで情報がないことが気にかかる。故障だろうか?そのため、3名と、ややもったいない。支配下登録選手も69名とほぼギリギリの状態であり、新たに獲得することも考えづらい。

バンヘッケンとリーはオープン戦安定した活躍を見せた。先発・リリーフと上手くはまれば面白い存在になるはずだ。

充実度
★★☆☆☆

広島の外国人枠

投手:ジョンソン、ジャクソン5試合 防御率0.00)、ヘーゲンズ6試合 防御率3.00
野手:エルドレッド、ルナ(.222 0本 3打点)、プライディ(.250 1本 4打点)
漏れ:ヘーゲンズ、プライディ

外国人は6名とかなり多いが、ジョンソン・ジャクソン・エルドレッド・ルナの4名体制が確実。そのため、ヘーゲンズとプライディが2軍に落ちた。ヘーゲンズはオープン戦そこそこの成績を残しており、緊急時には1軍昇格の可能性は十分にある。

充実度
★★★★★

オリックスの外国人枠

投手:ディクソン、コーディエ5試合 防御率0.00)、ミッシュ(登板なし)
野手:ブランコ、ボグセビック(.300 2本 4打点)、モレル(.302 0本 3打点)
漏れ:ミッシュ、ブランコ

オリックスの外国人は6名と多い。当初はモレルは保険扱いだろうと予想したが、オープン戦活躍したため、ブランコが2軍に追いやられる形となった。ディクソン・コーディエ・ボグセビック・モレルとメンツは揃った。投手か野手に何かあってもブランコが1軍に昇格できる体制でもあり、外国人の層は十分厚い。

充実度
★★★★★

中日の外国人枠

投手:バルデス、ネイラー、ハイメ(登板なし)、ジョーダン3試合 防御率2.00
野手:エルナンデス、ナニータ、ビシエド(.241 2本 4打点)
漏れ:ネイラー(登板時まで)、ナニータorエルナンデス

外国人が7名の大所帯。このうち、ネイラーとジョーダンは先発枠として確定、野手はエルナンデス・ナニータ・ビシエドの3人が開幕1軍に登録されているが、先発するネイラーが登録される際は、このうち1人が外れることが濃厚。調子にもよるが、実績を考えるとナニータが2軍落ちする可能性が高いだろうか。

外国人は7人体制だが、うちバルデスとハイメがケガで戦列を離れており、復帰が未定。そのため実質5名という事態。投手2:野手2体制で戦うことになるだろう。

充実度
★★★★☆

楽天の外国人枠

投手:レイ、ミコライオ、ブリガム(登板なし)、リズ6試合 防御率3.00
野手:ウィーラー、アマダー(.333 1本 3打点)、ゴームズ(.229 4本 8打点)
漏れ:レイ、ミコライオ、ブリガム、アマダー

外国人は7名の大所帯。投手の1軍はリズのみで、野手はウィーラーとゴームズのみ。アマダーがケガで戦列を離れており、復帰は5月辺りになるだろうか。しかし、アマダーが復帰したところで、守るポジションはあるだろうか。

投手は4人いるものの、1軍入りしたのはリリーフで期待されているリズのみ。ミコライオはまだ2軍にも登板していない状況。ブリガムとレイは2軍で先発しており、外国人枠に余裕があるため、どちらかが1軍入りする可能性は十分高い。

充実度
★★★☆☆

DeNAの外国人枠

投手:モスコーソ、エレラ、ペトリック3試合 防御率4.00
野手:ロペス、ロマック(.156 2本 4打点)
漏れ:エレラ、ペトリック

外国人選手は5名だが、エレラが故障・ペトリックはオープン戦いまいちであり2軍。モスコーソ・ロペス・ロマックの3人であり、先発陣の状態次第ではペトリックが上がってくる可能性もある。また、支配下登録選手が65名と余裕もあるため、シーズン途中で外国人選手の獲得もありえそうだ。

充実度
★★☆☆☆

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編集部より

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