やきゅそく

野球情報をまとめた、野球専門メディア

オープン戦終了!12球団戦力分析を終えて今シーズンの各球団順位予想

オープン戦終了!12球団戦力分析を終えて今シーズンの各球団順位予想

いよいよ今週に2016年シーズンがスタート!長いようで短かったオフもこれで終わり。オープン戦も終了し、センバツ高校野球が開幕。いよいよ球春到来という感じだ。

全12回に分けて、1球団ずつ戦力分析を行ってきたが、それを元に今シーズンの順位予想をしたいと思う。

ちなみに、昨年の順位予想はこちら。パ・リーグはオリックスの不振、セ・リーグはヤクルトの躍進と広島の不振が大きかった。今年はどこが予想を裏切ってくるだろうか?

これまでの戦力分析は下記の通り。

第1回 福岡ソフトバンクホークス
第2回 東京ヤクルトスワローズ
第3回 北海道日本ハムファイターズ
第4回 読売ジャイアンツ
第5回 千葉ロッテマリーンズ
第6回 阪神タイガース
第7回 埼玉西武ライオンズ
第8回 広島東洋カープ
第9回 オリックス・バファローズ
第10回 中日ドラゴンズ
第11回 東北楽天ゴールデンイーグルス
第12回 横浜DeNAベイスターズ

各分析の最後には、先発・リリーフ・捕手・内野・外野をそれぞれ☆5段階評価で各付けしているので、それを元に今シーズンの動向を占っていく。

パ・リーグ

まずはパ・リーグ。
分析の際評価した5段階及び総評は、下記の通り。

福岡ソフトバンクホークス

先発
★★★☆☆
リリーフ
★★★★★
捕手
★★☆☆☆
内野
★★★★☆
外野
★★★★★
総合評価
★★★★☆

北海道日本ハムファイターズ

先発
★★★☆☆
リリーフ
★★★☆☆
捕手
★★★☆☆
内野
★★★★☆
外野
★★★☆☆
総合評価
★★★☆☆

千葉ロッテマリーンズ

先発
★★★☆☆
リリーフ
★★★☆☆
捕手
★★★☆☆
内野
★★☆☆☆
外野
★★★★☆
総合評価
★★★☆☆

埼玉西武ライオンズ

先発
★★★★☆
リリーフ
★☆☆☆☆
捕手
★★★★☆
内野
★★★★☆
外野
★★★★☆
総合評価
★★★★☆

オリックス・バファローズ

先発
★★★★☆
リリーフ
★★★☆☆
捕手
★★★★☆
内野
★★★☆☆
外野
★★★☆☆
総合評価
★★★☆☆

東北楽天ゴールデンイーグルス

先発
★★☆☆☆
リリーフ
★★★★☆
捕手
★★★★☆
内野
★★★☆☆
外野
★★☆☆☆
総合評価
★★☆☆☆

パ・リーグ順位予想

1.福岡ソフトバンクホークス
2.北海道日本ハムファイターズ
3.埼玉西武ライオンズ
4.オリックス・バファローズ
5.千葉ロッテマリーンズ
6.東北楽天ゴールデンイーグルス

1位はソフトバンクは固いだろう。昨年のような独走はないかもしれないが、戦力差がある。ただ、千賀や和田ら期待されている先発がこけると、一気にわからなくなる。李大浩が抜けた穴が埋まらず、打線が弱くなったことも不安点のひとつではある。

2位は日本ハム。若手も多く、穴らしい穴が見つからない球団。吉川やメンドーサなど、崩れる時もあれば抑える時もある選手が多い先発陣が不安点か。上沢が手術でチームを離れており、先発陣の整備が課題か。

3位は西武。リリーフ陣が弱い点が心配だが、そこを新戦力で補えば十分上位を狙える。打撃陣が昨年出来すぎた感はあるが、リリーフの補強でその分補えるはず。それでも、高橋朋己がオープン戦で打たれており、守護神・セットアッパー含め、信頼できる投手が足りないのは不安点。ここがまた崩れるようであれば、Bクラスに転落するかもしれない。

4位はオリックス。戦力は充実しているものの、スタメンに怪我持ちやベテランが多い点でBクラスと予想した。安達がいつ間に合うかもポイント。そもそも中島は全盛期も守備範囲は狭い方でありショートはきちんとこなせるのだるか?力のある選手は揃っているので、ケガや不振を最低限に抑えることができれば、上位を狙えるメンツは揃っている。

5位はロッテ。戦力は及第点レベルだが、層が薄い内野陣が、シーズン戦う上で厳しいのではないかという予想。高濱など、これまでブレイクできなかった若手が伸びてくればチャンスはある。オープン戦は好調だったものの、シーズンとは別と考える。

6位は楽天。最下位は迷ったが、先発陣が未知数の選手が多い点が大きかった。現状期待できる選手が則本だけであり、長いシーズン戦う上では心配であり、安樂など台頭してくれば面白くなってくるが・・・。

セ・リーグ

続いてセ・リーグ。分析の際評価した5段階は、下記の通り。

東京ヤクルトスワローズ

先発
★★★☆☆
リリーフ
★★★☆☆
捕手
★★★★☆
内野
★★★★★
外野
★★★☆☆
総合評価
★★★★☆

読売ジャイアンツ

先発
★★★★☆
リリーフ
★★★★☆
捕手
★★★☆☆
内野
★★★☆☆
外野
★★☆☆☆
総合評価
★★★☆☆

阪神タイガース

先発
★★★★☆
リリーフ
★☆☆☆☆
捕手
★★★☆☆
内野
★★★★☆
外野
★★★☆☆
総合評価
★★★☆☆

広島東洋カープ

先発
★★★★☆
リリーフ
★★★☆☆
捕手
★★★☆☆
内野
★★★★☆
外野
★★★★☆
総合評価
★★★★☆

中日ドラゴンズ

先発
★★☆☆☆
リリーフ
★★★☆☆
捕手
★★☆☆☆
内野
★★☆☆☆
外野
★★★☆☆
総合評価
★★☆☆☆

横浜DeNAベイスターズ

先発
★★★☆☆
リリーフ
★★★☆☆
捕手
★★★☆☆
内野
★★★☆☆
外野
★★★★☆
総合評価
★★★☆☆

セ・リーグ順位予想

1.東京ヤクルトスワローズ
2.広島東洋カープ
3.阪神タイガース
4.横浜DeNAベイスターズ
5.読売ジャイアンツ
6.中日ドラゴンズ

1位はヤクルト。昨年打撃陣が出来すぎた感が強いが、力があるメンツは揃っている。バレンティンの離脱が心配だが、昨年のようにほぼ全休ということはないだろうし、それを考えると戦力はプラス。新加入の坂口はオープン戦好調だったが、センターの穴を埋められるだろうか。

2位は広島。マエケンが抜けた先発陣が不安だが、そこを岡田や横山が埋められるかどうか。元々選手のメンツは揃っており、昨年は揃って不振だったことが順位に影響してしまった。ルナの加入やオープン戦好調だったルーキーの西川の加入で層が厚くなっており、良い形の打線が出来上がるのではないか。リリーフも新戦力が結果を出しており、上手くはまれば面白い。

3位は阪神。心配点はリリーフで、そこを埋める選手が現れるかどうかがポイント。守護神候補であるマテオも未知数で、そこがこけるとBクラス転落もありうる。ルーキーの高山やオープン戦好調だった横田など外野に楽しみな存在が増え層が厚くなった。上手く噛み合えば上位に行けるだろうが、そこは未知数なので3位とした。

4位はDeNA。穴という穴があまり見当たらず、どこも及第点。逆に言えば柱となる存在が不足していることになる。そういった弱点を、筒香が昨年同等かそれ以上の活躍、ルーキー今永や柴田辺りが活躍すれば、台風の目になりうるはず。

5位は巨人。戦い方が上手く、なんだかんだ毎年上位につけているが、賭博問題で福田や高木などこれまでリリーフ陣を担っていた選手がいなくなり、マイコラスのケガで層が薄くなった先発陣も痛い。そこを新鮮力の桜井やクルーズ・ギャレット辺りがどう埋めていくかがポイント。

6位は中日。どうしても、他球団に比べると、やや戦力が劣っているように感じてしまう。それもここが弱い、というわけではなく、投手陣や内野と総合的に戦力が足りない。ただ、外野は揃っており、投手も大野という絶対的エースが存在する。その選手らを軸に戦えれば強いが現状駒不足は否めず。昨年の若松や亀澤のような台頭する戦力を望みたい。

以上、順位予想をしたが、あくまで予想であり、未知数である選手が活躍したり、実績のある選手がケガや不振で活躍できなかったり、必ず誤算は生じるものである。それらの影響で一気に順位が上がる球団もあれば落ちる球団もある。開幕は明後日の金曜日。今年はどうなるか、楽しみだ!

コメントを書く

編集部より

もっと読む
Return Top