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【選手紹介】清原和博に違法薬物を渡したとされる元巨人・野村貴仁はどんな選手だったか?

【選手紹介】清原和博に違法薬物を渡したとされる元巨人・野村貴仁はどんな選手だったか?

連日報道がなされている清原和博に関する報道。覚せい剤の入手ルートやその背後にいる人物など捜査されている段階であり、しばらくはこの話題で持ちきりになりそうだ。

その中で、新たに報道されている情報が、オリックスや巨人で活躍した元投手・野村貴仁(47)の存在。なんと、彼は現役時代、清原に覚せい剤を渡したと証言している。

現役時代、覚せい剤と同じく集中力や瞬発力があがる「スマートドラッグ」に分類されるアンフェタミン系興奮剤「グリーニー」を始め、その後、覚せい剤に手を出したと説明。懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受け、06年末に社会に戻っていた。

http://www.nikkansports.com/

とあり、どうやらその時期に清原に渡した様子。この、話題となっている野村貴仁とは、現役時代どんな選手だったのだろうか。

nomura-score野村は、三菱重工三原から、1990年ドラフト会議にてオリックスから3位指名を受けて入団。1年目から中継ぎや抑えで起用され、1995年には37試合に登板し防御率0.98をマーク。当時のクローザーだった平井正史につなぐセットアッパーとして活躍した。

1996年にはリーグ優勝・日本一を経験。そこで、対戦相手の巨人の松井秀喜を完璧に抑え、注目の的となった。その影響もあってか、97年オフにトレードで巨人に入団。しかし、全盛期のような活躍ができず、2001年オフに退団、メジャー挑戦をすることになる。ブルワーズに入団するも、結果を残せずオフに解雇となり、日本ハムや台湾野球を渡り歩いた。

現役引退後は地元の高知に帰郷していたが、2006年に覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕。どうやら、オリックス在籍時に外国人選手からすすめられ、先述のアンフェタミン系興奮剤「グリーニー」に手を出し、他の選手にも分けていた様子。

現役時代は、

kiyohara-nomuratakahito-betsujin-2このような、普通の選手であったが、インタビューに応じていた現在の風貌は

kiyohara-nomuratakahito-betsujin-5と、かなり変わっていることがわかる。

出典:http://ringosya.jp/

プロでも成績を残した選手が、薬物に手を染めて落ちぶれている姿を見るのはとても悲しいことだ。改めて、その恐ろしさを感じた。ちなみに、野村のプロ初奪三振は、92年の対西武戦、なんと相手は清原。なんとも不思議な縁である。

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編集部より

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