やきゅそく

野球情報をまとめた、野球専門メディア

今季ブレイク必至?好成績を残した選手たち【セ・リーグ 打者編】

今季ブレイク必至?好成績を残した選手たち【セ・リーグ 打者編】

もうすぐ各球団キャンプが始まる。オフシーズン、補強が上手く行った球団もあれば、思うように進まなかった球団もある。昨シーズン、ファームで好成績を残した選手の中で、今季ブレイクする可能性がある選手を紹介する。今回はセ・リーグ編。

画像引用元:http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/2016/01/04/post_671/

ヤクルト

川上竜平
95試合 .204(265 54) 3 1 6盗塁 .252 ops.520

2011年ドラフト1位も、1軍での出場がないまま4年を過ごした。昨季は後半からは好調を維持できたので、今季はその好調を維持し、まずは1軍出場を勝ち取りたい。

西浦直亨
55試合 .258(198-51) 1 17 10盗塁 .345 ops.688

大引の後釜筆頭候補の西浦。パンチ力のある打撃が持ち味で、ショートの守備も安定している。大引がフル出場をするタイプでもないので、自慢の打撃に磨きをかけ、ショートのレギュラーを奪いたい。

西田明央
39試合 .258(132-34) 4 23 0盗塁 .351 ops.760

昨季は、13試合に出場、盗塁阻止率が.333を記録するなど、強肩が持ち味。2軍でも、39試合で4本塁打と、パンチ力のあるところを見せた。中村悠平に次ぐ第二捕手としての出番を勝ち取りたい。

巨人

岡本和真
69試合 .258(240-62) 1 16 1盗塁 .307 ops.661

期待の和製大砲。昨季は1軍でも初本塁打を放った。しかし、2軍での成績を見てもわかるように、決して30本以上打つようなバリバリの長距離というわけではなく、どちらかというと、中畑の現役時代に近いような、チャンスに強く20本塁打を記録する中距離タイプ。外国人や新戦力の加入で、1軍の壁はまだまだ厚いが、将来のサード候補として、昨季以上の飛躍を期待したい。

辻東倫
106試合 .269(361-97) 2 33 3盗塁 .329 ops.659

昨季は1軍初出場をつかむも、プロ初安打はお預け。2軍では着実に試合数を増やしており、ほとんどをショートで出場した。1軍の坂本の壁はかなり厚いが、今シーズンは1軍の出場機会を増やしたいところだ。

和田恋
113試合 .214(378-81) 8 45 1盗塁 .279 ops.602

和製大砲候補であり、2軍でも8本塁打とパンチ力を見せるも、打率は.214と確実性を欠いたてしまった。一塁守備でも守備率が.989と低く、精細を欠いてしまっている。持っている力は素晴らしいだけに、成績を立て直し、1軍初出場を目指したい。

阪神

江越大賀
48試合 .309(188-58) 8 20 6盗塁 .375 ops.864

1年目の昨季は、1軍でも56試合に出場し5本塁打を放った江越。2軍でも好成績を残し、あまり2軍にいる意味はない。今季はレギュラーを勝ち取り、昨季以上の成績を期待したい。

中谷将大
94試合 .290(321-93) 9 40 5盗塁 .355 ops.779

毎年期待されている和製大砲候補。昨季はようやくプロ初安打を放った。2軍での成績も安定しつつあるため、育成段階は終了している。今季は1軍出場を増やし、プロ初本塁打、自己最高の成績を期待したい選手。

北條史也
112試合 .243(403-98) 10 43 2盗塁 .318 ops.685

毎年ファームの成績を着実に伸ばしており、昨季は1軍初出場も果たした。元チームメイトの田村は、ロッテでの正捕手の座をつかみつつある。北條も、今季は2軍で圧倒した成績を残し、1軍出場を増やしたい。

広島

磯村嘉孝
69試合 .313(201-63) 2 16 1盗塁 .370 ops.773

キャッチャーながら、昨季はファームで打率3割を超える活躍を残した。ドラフト5位ながら、将来の正捕手を担える逸材であり、1軍は石原や會澤など壁は厚いが、今季は1軍での試合数を伸ばしたい。

下水流昂
87試合 .279(272-76) 14 44 2盗塁 .359 ops.837

昨季はファームで14本塁打と、パンチ力を見せつけた下水流。1軍の外野の層が厚いため、なかなか出場できないが、大卒4年目の今季は勝負の年となるはず。1軍での試合数を増やし、プロ初本塁打を狙いたい。

美間優槻
81試合 .264(231-61) 7 28 0盗塁 .305 ops.712

昨季は7本塁打とパンチ力を発揮し、1軍初出場も果たした美間。しかし、サードでは守備率.900など、まだまだ課題も残る。着実に成長を見せているので、今季は1軍での初安打を狙いたい。

中日

赤坂和幸
43試合 .289(90-26) 2 7 0盗塁 .396 ops.807

2007年高校生ドラフト1巡目指名の赤坂も、投手として芽が出ず野手転向。昨季は2軍でも好成績を残し1軍出場、打率.326の好成績を残した。1軍の壁はなかなか厚いが、勝負強い打撃を武器に、今季も更に飛躍したい。

遠藤一星
30試合 .276(116-32) 1 14 3盗塁 .363 ops.811

社会人ルーキーとして、昨季は1軍でも41試合に出場。打率.271、4本塁打と、ファーム以上の成績を残した。今季はショートのレギュラー筆頭格として、規定打席到達が十分に狙える位置にいる。

高橋周平
52試合 .324(204-66) 6 36 0盗塁 .379 ops.879

2011年ドラフト1位の期待から、1年目から毎年一定試合出場機会を与えられるものの、なかなか殻を敗れずにいる。そろそろ、ファームにいても意味が無い成績を残しつつあるので、今季はレギュラーとしてブレイクを期待したい。

DeNA

乙坂智
55試合 .288(219-63) 4 27 10盗塁 .367 ops.783

2011年5位とドラフト下位入団も、毎年着実に成績を伸ばし、昨季は1軍で52試合に出場。本塁打も3本放つ活躍を見せた。高い身体能力から、代打、代走、守備固めとかなり融通が効く役回りを果たした乙坂。ただ、このタイプはDeNAに被る選手が多いため、今シーズンはなんとか頭一つ抜け出し、レギュラーを狙いたいところだ。

桑原将志
35試合 .299(137-41) 5 21 6盗塁 .374 ops.914

1年目から1軍試合数を増やし、昨季は2年続けて50試合以上に出場した。2軍でも、3割近い成績を残すなど、着実に成長を見せている。守備や走塁では1軍でも力を発揮しているため、今季は打撃に磨きをかけ、更なる出場機会増を目指したい。

白崎浩之
26試合 .366(93-34) 2 18 1盗塁 .423 ops.918

2011年ドラフト1位で、期待の高さから毎年出場機会を与えられるもののなかなか成績を残せずにいる。昨季は1軍でも6本塁打と、持ち味の長打力を見せたが、打率.225に終わってしまった。ショートには倉本が入り、サードには毎年外国人が入るなど、なかなかポジションを奪えずにいるが、2軍ではやることがあまりないので、今季はレギュラー定着を目指したい。

以上、セ・リーグの今季ブレイクを期待したい若手を紹介した。今季はこの中でブレイクする選手が現れるか?期待してみたい!

コメントを書く

編集部より

もっと読む
Return Top