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シーズン終わったので順位予想を反省!【セ・リーグ編】

シーズン終わったので順位予想を反省!【セ・リーグ編】

前回振り返った、
シーズン終わっての順位予想を振り返るパ・リーグ編。
今回は、セ・リーグを振り返る。

順位予想を振り返る

シーズン前の順位予想は、以下のとおり。
1.阪神タイガース
2.広島東洋カープ
3.読売ジャイアンツ
4.東京ヤクルトスワローズ
5.横浜DeNAベイスターズ
6.中日ドラゴンズ

実際の順位は

1.東京ヤクルトスワローズ
2.読売ジャイアンツ
3.阪神タイガース
4.広島東洋カープ
5.中日ドラゴンズ
6.横浜DeNAベイスターズ

となった。

大躍進のヤクルトと、期待に応えられなかった広島

今シーズン始まる前の話題は、やはり広島。
黒田の復帰で、ファンは大盛り上がりを見せていた。
1991年以来、14年ぶりの優勝に期待が込められたシーズン。
しかし、蓋を開けてみると、昨年が嘘のように貧打が続く。
マエケン、黒田、ジョンソンの3本柱は12球団1ともいえる投手力を見せるも、
中崎まで続くリリーフが不調。
打線も、昨年3割を超える打率をうち、3位躍進の原動力となった丸と菊池が共に絶不調。
中軸を担うエルドレッドも、ケガで出遅れ、ブレークの兆しを見せたロサリオはさっぱり。
中盤までは、今シーズンから復帰した新井が奮闘するも、カバーするに至らず。
終わってみれば、予想に反し、昨年よりも順位の低いBクラスとなってしまった。

一方で躍進したのがヤクルト。
昨年最下位だったが、好調な打線は健在。バレンティンがほぼフルシーズン不在も、
山田がトリプルスリー、川端が首位打者を獲る活躍でカバー。
投手陣も、小川・石川に続く先発がなかなか確立できなかったが、
館山の復活、山中が6連勝を飾るなど、代わる代わる登板する選手が活躍。
秋吉、ロマン、オンドルセク、バーネットのリリーフ陣が強力であり、
中盤まで先制されると逆転することはほぼ絶望的という状況を作り上げたのが大きい。

2位の巨人

3位予想の巨人は2位となった。
戦い方が上手いチームなので、戦力の弱さをカバーできると予想したとおり、
気づけば2位で締めくくった。
エース菅野を筆頭に、マイコラス、ポレダ、高木の新戦力が大活躍。
リリーフも、マシソンや山口も、これまでとおりとはいかないまでも、
守護神に回った澤村につなぐ活躍を見せた。
昨年以上に弱い打線だったが、投手陣でカバーできたシーズンといえる。

3位で終わった阪神

1位予想の阪神は3位。
途中までは首位に立つも、最終的にはヤクルト・巨人に追いぬかれてしまった。
途中までは充実した先発陣にリリーフ陣で活躍も、
9月に大失速。リリーフを支えた安藤や福原に終盤失点が目立ち、
呉昇桓も去年のような安定感は出せなかった。
歳内が頑張るも、その他は軒並み3点台など、リリーフが踏ん張れず。
先発も、藤浪が奮闘するも、メッセンジャーは後半復調するも9勝12敗と負け越し、
能見も11勝13敗と、足を引っ張った。
打線も、ゴメスが昨年のような活躍を見せられず、マートンも不調。
投打に、絶対的な存在が欠けたのが痛かった。

中日とDeNA

中日とDeNAは、それぞれ逆の結果に。
DeNAは、山崎こそ活躍するも、充実していた先発陣は結果を残せず。
ケガなどでセンターラインを固定できなかったのも痛手。
中日も、大野と若松が明るい話題。
打線は、目立って活躍した選手もおらず、世代交代が上手くいっていない感は否めず。
去年活躍した福谷も、炎上を繰り返して2軍落ち。
なかなか固定できなかった。

総括

今年は、ヤクルトの躍進と、広島の不振が象徴的なシーズンだった。
肩を落とした広島ファンは多いはず。
しかし、全体的には、圧倒的な強さを誇るチームはおらず、
ヤクルトも、日本シリーズでは先発陣の不安を見せてしまった。
それだけに、またどの球団が優勝してもおかしくない状況であり、
来年も予想が難しい。

 

 

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編集部より

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